四六時中 02/21 09:43

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四六時中は「1日中」「いつも」を意味する言葉ですが、もともと「二六時中」と言われていました。
その由来は、昼と夜をそれぞれ六つの刻に分けて1日を表した江戸時代の時刻制度にあります。
昼と夜の刻が合わされば1日が12刻(2×6=12)となるため生まれたのが「二六時中」です。
ところが、1872(明治五)年には24時間制が採用されたため、4×6=24で「四六時中」が使われるようになったのです。
本日もよろしくお願い致します。
なおみ -
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